メールアドレスは信頼の証 ドメインは会社の顔


COMPASSIONのマーケティング&エンジニアをしている水野と申します。
はじめまして。よろしくお願いします。
大切なおはなしがあります。


このごろフリーランスや、起業をされている方々のメールアドレスを拝見させていただくと、ドメインについて、プロバイダのメールをそのままビジネスに使用したり、スマートフォンキャリアのメールアドレスやGmailをそのまま利用している方が多くいらっしゃいます。

ドメインは諸外国では、裁判で戦って獲得したり、非常に高額に売買されている会社の看板でもあります。

メールは、不特定多数の他者の管理するサーバーを経由します。もちろん暗号化を施されているメールが多いですが、ビジネスで利用する際、フリーメールやキャリアメールを利用するということは、多くの場合信頼を損失することになります。メールがセキュリティで保護されているのか、そうではないのかという裏付けは出来ませんし、取引先から批判されることは無いと思います。

しかしながら、重要な情報であったり、個人情報であったりをメールでやり取りする際に、フリーメール等でなりすまされても非常に判別がつきにくいと考えます。

独自のドメインを持ち、サーバーをレンタルするということも、昔に比べてかなり安価になりました。ただ、技術的なハードルは残ります。ドメイン取得やレンタル費用だけを見ると、なぜ独自に持たないのか取引先の組織やお客様から見ると不思議に思うほどの金額となっています。

ドメインは、条件次第で0円から取得できます。やすいものであれば80円代、サーバーは月250円もせずにレンタルできます。

取引先やお客様は考えます。「なぜ、独自ドメインではないんだろう・・・実態はあるのだろうか・・?」

セキュリティもさることながら、独自ドメインは唯一無二なので、同じドメインを世界で2つ持つことは出来ません。

くわしいことはお尋ねください。

時代の進むスピードが早すぎます。
ビジネス現場でのスタンダードもどんどん進化します。
そういった中で、seleneで活躍する中島代表と、「頼れるサポーターが必要だ」と考えました。
わからないことが当たり前で、テクニカルハラスメントを嫌う者たちがサポーターとなるべきです。

もっとテクノロジーを気軽に利用しましょう。
ビジネスの応援をするのであればサポーターのソフトコミュニケーションも大切です。

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